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 長野大会、最初のプログラムは、講師に塩入隆 (しおいり・たかし : 日本聖書神学校 / 松本
 大学 講師) をお迎えしての記念講演会 「伊澤修二と音楽教育」 でした。
塩入隆講師 1851 (嘉永4) 年、今日風に云えば長野県南部
(高遠藩) に生まれた伊澤修二は長じて大學南
(東京大学) に進み、更には米国留学を経て
文部省に入り、音楽取調掛としてわが国の 「唱
歌」 成立に大きな役割を果たしました。 その生
涯について、 塩入先生の詳細な研究成果を伺
いながら、 伊澤の業績と、わが国のリードオル
ガン黎明期の出来事に思いを馳せました。
2時間の講演はあっという間に終了し、 続編を
待ち望む我々にとって幸いだったのは、この日
 のプログラムを全て終了した夜半過ぎ、懇親会二次会の席で、 塩入先生が午後の講演本編
 に匹敵する博識を以て、 古今東西にわたる
 長野関連の話題を解説して下さったことです。 記念講演パート2(夜の部)
 
 思わず引き込まれてしまったのは 善光寺の
 秘蔵仏についてのくだりでした。 誰も姿を見
 たことがないという善光寺の秘仏、して その
 実体はいかに? 興味は尽きません。  夜の
 更けるのも忘れて、オルガン会議パート2は
 深く熱く盛り上がるのでした。
 
 
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